省エネ型振動シミュレーションシステム

EMシリーズ(エコシェーカー)

試験の条件に応じて電力消費を自動で制御
従来の振動シミュレーションシステムでは困難であった省エネ振動試験を実現。通常の試験定義入力で自動的に最適な電力消費にて振動試験を開始。

EMシリーズ(エコシェーカー)

優秀省エネルギー機器平成24年度 優秀省エネルギー機器 日本機械工業連合会会長賞 受賞しました。

省エネ型複合試験装置用恒温恒湿槽エコチャンバー

振動試験装置は進化する

IMV株式会社は振動試験装置に「知能」を植えつけ、単なる試験機から、お客様の試験を強力に支援するサポーターに進化させるべく開発を推進しております。まずは省エネ技術から実現です。

振動試験装置は進化する

本格的な自動省エネ運転

煩雑な設定は一切不要です。

エコシェーカーは、試験条件に応じて消費電力が最小となるよう、電力増幅器、振動発生機、冷却ブロワの出力を自動的に最適制御するシステムです。操作者による手動での煩雑な設定は、一切不要です。
自動制御を行っていますので「供試品の特性変化に伴う出力レベルの変化」や「使用環境の温度上昇に伴う試験装置の温度上昇」が生じた場合でも、試験装置の能力の範囲内であれば、試験を停止させることなく実施することが可能です。

本格的な自動省エネ運転

CO2の削減・電力消費をリアルタイムに確認

CO2及び電力消費量の削減実績が一目で確認できます。

IMVの振動制御器K2との組合わせにより、従来と同じ試験手順で自動的に最適電力での振動試験を行います。電力消費量も試験を行いながら画面で確認することができるので、各試験ごとの削減量を把握できます。

CO2の削減・電力消費をリアルタイムに確認

作業環境の向上

冷却ブロア

低騒音化によりオペレーター作業環境を向上させます。
振動試験装置から発生する騒音は作業と設置場所を制限します。エコシェーカーはブロワを必要な回転数で制御するので、無駄な消費電力をカットするだけでなく、条件により回転数を落とし騒音低減も実現します。

ECO環境への貢献

品質と環境の両面から社会に貢献します。
2008年1月の国内CDM(クリーン開発メカニズム)の開始、2009年4月の省エネ法改正により、企業には今以上の省エネが求められるようになりました。エコシェーカーは消費電力を低減することでCO2の削減(電気料金の削除)を推進し社会に貢献します。

加振力が同じ従来機との比較

①従来方式との電力消費比較

エコシェーカーは装置出力が小さいほど、従来方式に比べ省エネ効果が高くなります。
①従来方式との電力消費比較

②省エネ期待効果

②省エネ期待効果

③CO2削減期待効果

③CO2削減期待効果

④ランニングコスト

④ランニングコスト

省エネ実現方法

従来方式の動作(電力消費)
動電式振動試験装置はその機能性により、電子部品から大型試供品まで様々な用途で利用されています。そのため、従来型は電源投入時に振動発生機内の励磁コイル※1及び冷却ブロワが常時最大加振力での試験が可能な状態となり、試験条件に応じて電力増幅器出力のみを制御していました。

従来方式の動作(電力消費) 振動制御器 K2 リンク

ISM-EM
従来、手動で電力消費を下げる方法がありましたが、試験条件と供試品を勘案し必要加振力の計算を行い、調整する必要がありました。 そのため試験条件によって最適な消費電力となる運転は出来ませんでした。 エコシェーカーのISM-EM技術は試験条件に応じて、消費電力が最小となるように電力増幅器、振動発生機、冷却ブロワの出力を自動的に適正値に設定し制御します。

ISE-EMの動作(電力消費) 振動制御器 K2 リンク

操作手順は変わりません

操作手順
既存システムの対応[レトロフィット Retrofit]
IMVの振動シミュレーションシステムをご利用の場合、ユニットの追加と調整によりISM-EM技術での省エネを実現させることができます。但し、納入年月、システム構成により対象外となる場合がありますので詳細はお問い合わせください。

既存システムの対応[レトロフィット Retro Fit]

仕様表

    EM2201 EM2301

EM2401

EM2501 EM2502 EM2551 EM2601
  振動数範囲(Hz) 0~3300 0~3000 0~2600 0~2500 0~2500 0~2600 ※5 0~2600 ※5







正弦波(kN) 8 16 24 32 40 49 54
ランダム波(kNrms)※2 8 16 24 32 40 49 54
ショック波(kN) 16 32 48 64 80 98 108





正弦波(m/s2) 1250 1250 1200 914 1142 907 1000
ランダム波(m/s2rms) 875 875 840 640 800 635 700
ショック波 (m/s2) 2500 2500 2400 1828 2284 1814 2000
最 


正弦波 (m/s) 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2
ショック波(m/s) 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2



正弦波(mmp-p) 51 51 51 51 51 51 51
ランダム波・ショック波
(mmp-p)
60 64 68 68 68 64 64
最大搭載質量(kg) 200 300 400 600 600 1000 1000
所要電力(kVA)※1 16.4 26 36 51 57 80 83




型名 i220 i230

i240

i250 i250 i255 i260
可動部質量(kg) 6.4 12.8 20 35 35 54 54
可動部寸法(φmm) 190 200 290 440 440 446 446
許容偏心モーメント(N・m) 294 700 850 1550 1550 1550 1550
寸法(mm)W×H×D 1020x
903x
550
1124x
957x
860
1234x
997x
890
1463x
1187x
1100
1463x
1187x
1100
1527x
1196x
1100
1527x
1196x
1100
質量(kg) 900 1500 2000 3000 3000 3500 3500




型名 SA1M-
i20EM
SA2M-
i30EM
SA3M-
i40EM
SA4M-
i50EM
SA5M-
i50EM
SA7M-
i55EM
SA7M-
i60EM
最大出力(kVA) 10 20 29 40 50 58 64
寸法(mm)W×H×D 580x
1750x
850
580x
1750x
850
580x
1750x
850
580x
1950x
850
580x
2100x
850
1160x
1950x
850
1160x
1950x
850
質量(kg) 330 350 460 900 930 1400 1400


振動制御器 K2他より選択

方式 強制空冷 強制空冷 強制空冷 強制空冷 強制空冷 強制空冷 強制空冷


寸法(mm)W×H×D 492x
1128x
627
606x
1315x
844
707x
1531x
896
1057x
1841x
1078
1057x
1841x
1078
1328x
2140x
1033
1328x
2140x
1033
質量(kg) 70 125 210 250 250 370 370

  • ※1. 所要電源・電圧 3ФAC200V ±10% 50/60Hz
  • ※2. ランダム波加振力は、ISO5344規格に沿って想定しています。各システムの性能測定条件の詳細は、お問い合わせ下さい。
  • ※3. 総合仕様の数値はシステムの最大能力を表記しており、保障期間内の連続使用をお約束する数値では有りません。耐久試験は最大能力の70%程度を目安に計画して下さい。
  • ※4. ランダム波での耐久試験を行う場合には、時系列波形のピーク加速度が1400m/s2以下となる様に試験を計画して下さい。
  • ※5. 2000Hz以上は -12dB/Oct の勾配で加振力が減衰します。
  • ※6. 振動数範囲は使用するセンサーと発振器等により異なります。
  • ※7. CE対応のシステムに関して、質量・寸法等が変わることがあります。

仕様表 大変位タイプ

    EM2305 EM2405

EM2505

EM2506 EM2555 EM2605
  振動数範囲(Hz) 0~3000 0~2400 0~2200 0~2200 0~2600 ※5 0~2600 ※5







正弦波(kN) 16 24 35 40 49 54
ランダム波 (kNrms)※2 16 24 35 40 49 54
ショック波(kN) 40 55 70 80 98 108




正弦波(m/s2) 941 923 777 888 777 857
ランダム波 (m/s2rms) 658 646 544 622 544 600
ショック波(m/s2) 2352 2115 1555 1777 1555 1714



正弦波(m/s) 2.4 2.4 2.4 2.4 2.4 2.4
ショック波(m/s) 2.4 2.4 2.4 2.4 2.4 2.4



正弦波(mmp-p) 100 100 100 100 100 100
ランダム波・ショック波
(mmp-p)
120 120 120 120 116 116
最大搭載質量(kg) 300 400 600 600 1000 1000
所要電力(kVA)※1 28 38 53 57 82 86




型名 J230 J240

J250

J250 J255 J260
可動部質量(kg) 17 26 45 45 63 63
可動部寸法(Фmm) 200 290 440 440 446 446
許容偏心モーメント(N・m) 700 850 1550 1550 1550 1550
寸法(mm)W×H×D 1124x
1079x
850
1234x
1145x
890
1463x
1301x
1100
1463x
1301x
1100
1527x
1319x
1100
1527x
1319x
1100
質量(kg) 1800 2400 3500 3500 4100 4100



型名 SA3M-
J30EM
SA4M-
J40EM

SA5M-
J50EM

SA6M-
J50EM

SA7M-
J55EM

SA7M-
J60EM
最大出力(kVA) 23 34 50 57 64 70
寸法(mm)W×H×D 580x
1750x
850
580x
1750x
850
580x
2100x
850
580x
2100x
850
1160x
1950x
850
1160x
1950x
850
質量(kg) 380 490 930 960 1400 1400


振動制御器 K2他より選択

方式 強制空冷 強制空冷 強制空冷 強制空冷 強制空冷 強制空冷


寸法(mm)W×H×D 606x
1315x
844
707x
1531x
896
1057x
1841x
1078
1057x
1841x
1078
1328x
2140x
1033
1328x
2140x
1033
質量(kg) 125 210 250 250 370 370

  • ※1. 所要電源・電圧 3ФAC200V ±10% 50/60Hz
  • ※2. ランダム波加振力は、ISO5344規格に沿って想定しています。各システムの性能測定条件の詳細は、お問い合わせ下さい。
  • ※3. 総合仕様の数値はシステムの最大能力を表記しており、保障期間内の連続使用をお約束する数値では有りません。耐久試験は最大能力の70%程度を目安に計画して下さい。
  • ※4. ランダム波での耐久試験を行う場合には、時系列波形のピーク加速度が1400m/s2以下となる様に試験を計画して下さい。
  • ※5. 2000Hz以上は -12dB/Oct の勾配で加振力が減衰します。
  • ※6. 振動数範囲は使用するセンサーと発振器等により異なります。
  • ※7. CE対応のシステムに関して、質量・寸法等が変わることがあります。

仕様表 水冷タイプ

    EMK0301 EMK0621

EMK0622

EMK0801 EMK1251 EMK1252 EMK2001 EMK2002
  振動数範囲(Hz) 0~3000 0~2500 0~2500 0~2500 0~2500 0~2500 0~2000 0~2000
総合仕様



正弦波(kN) 30.8 49.0 61.7 80 100 125 160 200
ランダム波
(kNrms)※2
21.5 49.0 61.7 80 100 125 160 200
ショック波(kN) 61.6 98 123.4 160 200 250 320 400




正弦波(m/s2) 1000 1000 1000 1000 1000 1000 800 1000
ランダム波
(m/s2rms)
557 700 700 700 700 700 700 700
ショック波(m/s2) 2000 2000 2000 2000 2000 2000 1600 2000



正弦波(m/s) 1.8 ※5 2.0 ※5 2.0 ※5 2.0 ※5 2.0 ※5 2.0 ※5 2.0 ※5 2.0 ※5
ショック波(m/s) 1.8 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.4 2.4



正弦波(mmp-p) 51 51 51 51 51 51 76.2 76.2
ランダム波・
ショック波
(mmp-p)
58 60 60 59 62 62 86 86
最大搭載質量(kg) 500 1000 1000 1000 2000 2000 2000 2000
所要電力(kVA)※1 49 76 87 100 150 170 270 300




型名 K030 K060

K060

K080 K125 k125 K200 K200
可動部質量(kg) 27 40 40 60 70 70 200 200
可動部寸法(Фmm) 320 400 400 446 560 560 650 650
許容偏心モーメント
(N・m)
980 980 980 1550 2450 2450 4900 4900
寸法(mm)W×H×D 1100x
1090x
824
1380x
1085x
1000
1380x
1085x
1000
1595x
1050x
1200
1776x
1360x
1300
1776x
1360x
1300
2465x
1908x
1740
2465x
1908x
1740
質量(kg) 3000 3700 3700 5000 7000 7000 16000 16000




型名

EM4MM-
K30

EM6MM-
K60
EM8MM-
K60
EM14HM-
K80

EM18HM-
K125

EM22HM-
K125
EM26HM-
K200
EM32HM-
K200
最大出力(kVA) 33 43 60 100 98 124 256 320
寸法(mm)W×H×D 580x
1950x
850
1160x
1950x
850
1160x
1950x
850
1740x
1950x
850
1740x
1950x
850
2320x
1950x
850
2900x
1950x
850
3480x
1950x
850
質量(kg) 950 1300 1350 2250 2400 3200 4000 4800


振動制御器 K2他より選択

方式 振動発生機:水冷/電力増幅器:強制空冷
供給冷却水(ℓ/min) 195 260 260 390 390 390 520 520



寸法(mm)W×H×D 580x
1700x
850
580x
1700x
850
580x
1700x
850
580x
1700x
850
580x
1700x
850
580x
1700x
850
950x
1900x
800
950x
1900x
800
質量(kg) 400 400 400 400 400 400 600 600
  • ※1. 所要電源・電圧 3ФAC200V ±10% 50/60Hz
  • ※2. ランダム波加振力は、ISO5344規格に沿って想定しています。各システムの性能測定条件の詳細は、お問い合わせ下さい。
  • ※3. 総合仕様の数値はシステムの最大能力を表記しており、保障期間内の連続使用をお約束する数値では有りません。耐久試験は最大能力の70%程度を目安に計画して下さい。
  • ※4. ランダム波での耐久試験を行う場合には、時系列波形のピーク加速度が1400m/s2以下となる様に試験を計画して下さい。
  • ※5. 正弦波試験中の最大速度の持続時間は1分を上限とします。掃引試験やスポット試験等で高速度を長時間維持する必要が有る場合には、1.4m/sを上限として下さい。速度1.4m/s 以上の正弦波連続試験を行う場合、補助冷却装置(オプション)が必要となる場合がありますのでご相談ください。
  • ※6. 振動数範囲は使用するセンサーと発振器等により異なります。
  • ※7. CE対応のシステムに関して、質量・寸法等が変わることがあります。

エコシェーカー[ECO-Shaker]プロモーション映像